![]() |
天橋立と阿蘇海 |
窒素、りんなどの栄養物質は、通常へどろの表層数cmに濃縮する傾向にあります。そこで阿蘇海のへどろの表層を常に除去して濃縮層を減らし、それを人工ゼオライト、シリカゲル、吸湿材などの有用物質に変えて地域で利用すれば、へどろ対策に費用をかけず、むしろ地域に利益をもたらしながら阿蘇海の自浄作用を促し、その環境を自ずと修復できると考えます。
阿蘇海をへどろ対策のモデルに
へどろに悩む海、湖沼は全国いたるところにあります。しかしへどろを有効利用して海を浄化しようとする例はなく、阿蘇海を全国に先駆けたへどろ対策のモデルとすべく、NPO法人ブルーシー阿蘇を立ち上げました。
メール;bluesea.aso@gmail.com
0 件のコメント:
コメントを投稿